会社案内
会社概要
| 会社名 | 有限会社 岡田鈑金工業 |
|---|---|
| 所在地 | 〒500-8223 岐阜県岐阜市水海道5-14-20 |
| 創業 | 1964年 |
| 設立 | 1991年3月 |
| 代表者 | 代表取締役 岡田 由隆 |
| 役員 | 常務取締役 岡田 泉 |
| 資本金 | 500万円 |
| 従業員数 | 12名(2024年11月現在) |
| 事業内容 | 海外製機械・消耗品の提案・販売/輸入・通関・据付・トレーニング/アフター手配/工作機械部品製作(円錐・ダクト・羽根・タンク・安全カバー 等)/自社開発製品の企画・販売 |
| TEL | 058-245-0374 |
| FAX | 058-240-5739 |
| 取引銀行 | 十六銀行 岩地支店 |
私たちについて
代表メッセージ
当社は昭和39年(1964年)に、岐阜車体で働いていた先代(父)が独立しパジェロとも取引きし自動車部品の製作をしてきました。自動車部品がダメになったので、現在は工作機械部品の製作が主業です。箱もの、円錐、ダクト、羽根、タンク、安全カバーなど、できるだけお客様の期待に応えるものづくりに取り組んでいますが、弊社も含めて板金・研磨・機械加工など金属加工をされている業者様は日々大変だと思います。物価は上がり人件費もどんどん上がるけど単価はなかなか上げてもらえないし、結局売り上げも少しずつ落ちていってる状況ではないでしょうか? そういう事を考えると昨今の機械価格の上昇は一体どういう事でしょうか? どうせ補助金を貰って買うんだから高くてもいいでしょう?と言わんばかりです。果たして、そんな高額な機械を買ってペイ出来るのでしょうか?また、高額な借金を背負って、がむしゃらに頑張ったところで後にどれだけの恩恵があると言うのでしょうか? 非常に疑問です。大学時代から輸出入に興味があったこともあり、私は品質も良く手頃な機械を販売する事にしました。先日、中国に行ったときはリスニングが出来なくて困ったので今は毎日30分中国語の勉強をしています。こんな生き方に少しでもご賛同頂ければ幸いです。2025.11.29
代表プロフィール
代表取締役 岡田 由隆
名城大学 法学部一部法学科 卒(海旅研)
資格・スキル
- 英語検定2級
- インドネシア語検定C級
- 中国語
- 宅地建物取引士
- 第二種電気工事士
- フォークリフト
- 小型移動式クレーン運転
- 玉掛け
工業系教育受講履歴
- ものweb 強度計算書作成
- シーケンス制御によるモーター制御
- 有接点シーケンス制御
- PLC制御
- タッチパネル
- 油圧回路
自社開発製品
現場での課題から自ら考案した自社製品です。
- 切断用・ 位置決め装置「speed set」
- 一枚の板だけを吊る鉄板吊り具「与作は板を吊る」
- 板金仕上げを現地指導する商品「忍法 板金仕上げの術・くの一」
- リーチフォークリフトの劣化バッテリー格安新品化工事
- フォーク横から安全に荷物を渡せる「架け橋テーブル」
機械の輸入販売
中国メーカーの高品質な機械を、適正価格でご提供しています。
現地工場と直接取引を行うことで、中間マージンを抑えたリーズナブルな導入を実現しています。
- ヘアライン加工・バフ研磨・バリ取り機の輸入販売
- ファイバーレーザー切断機・溶接機・パイプ加工機の輸入販売
- ファイバーレーザー機のチップ・ノズル、研磨機の研磨ベルトなど消耗品の輸入販売